品質と性能に関するQ&A
軽井沢の自然を生かした、ゆとりとやすらぎの家づくり。    木造の伝統を生かした、高性能高品質な21世紀の家づく。    自由設計による、こだわりの家づくり。
21 世 紀
Q.これからの住宅建築はどうなっていきますか?
A.関西大震災に対する耐震性及び耐火性の強化。 バブル期の欠陥住宅に対する品質の確保と保証制度。 地球温暖化に対する一層の省エネルギー化つまり高断熱化及び高耐久化そして自然の有効利用。 高齢化に対するバリアフリー化。 シックハウスや高気密化などに対する室内環境の改善及び自然素材の見直しなどです。                                     これらは、改正建築基準法や品確法の住宅性能表示制度の新設・紛争処理機関の創設・10年間の瑕疵責任の義務付けに盛り込まれています。                       ただし、これらは住宅建設費のコストアップをも意味しています。
地 盤
Q.スウェーデン式サウンディング試験法による地盤調査を勧められましたが、地盤調査は必要なのでしょうか?
A.これからは必要でしょう、ただしスウェーデン式サウンディング試験法は調査が不可能になる等の欠点があり保険の対象になりません。
基 礎
Q.風窓はどの位の割合で必要ですか
A.必要有りません。最新の基礎パッキング工法の場合床下換気量は風窓の1.5倍〜2倍です、また土台も基礎に密着しないので腐りにくくなります。
Q.基礎は地盤からどの位高ければ良いのですか
A.高耐久の基準は40cmですが、軽井沢では最低でも60cm以上必要です。
木 材
Q.白蟻に強い木ってなんですか?
A.桧、高野槙、欅、日本唐松、日本杉です。白蟻が好きな木は日本唐松以外の松、米杉、米栂などで特に土台には不向きです。
Q.輸入家具に使われているオークの木は日本にもありますか?
A.ミズナラつまりどんぐりの木が植物学的にはもっとも近いです、樫の木というのは明治時代の誤訳です。
耐 震
Q.在来筋違イ工法とパネル工法どっちが良いですか?
A.在来工法は筋違イ及び火打ちという斜め材と金物で耐震します、断熱材がうまく施工できない場合があります。パネル工法は構造用合板で剛面を作り耐震します、構造用合板の耐久性が心配です。
Q.軟弱地盤にはべた基礎が良いと聞きましたが?
A.べた基礎はその自重で不同沈下することがあります、地盤改良や杭打ちやフーチングの広い布基礎との併用や組み合わせが有効です。
断 熱
Q.断熱のやり方にどんな方法がありますか?
A.充てん断熱と外張り断熱です。どちらの工法も次世代省エネ基準を満たしています、違いは壁内の空気循環を有効利用するかどうかです。
Q.断熱材にはどんなものがありますか?
A.ファイバー系、プラスチック系、自然素材系がありますが、断熱性能に大差はありません。価格、吸水率、燃焼ガスの有毒性、施工性などには大きな違いがあります。断熱工法により適した物が決まってきます。
通 気
Q.高気密化すれば結露しないそうですが?
A.気密化と結露は関係ありません。夏冷たい水を入れたコップの表面に水滴が付きますが、ガラスは気密材です。結露は飽和水蒸気圧の違いで起こります。北米仕様のハウスラッピング材が日本で使用禁止なのもこのためです
Q.防湿層があれば結露しませんか?
A.住宅を完全に防湿または気密することはできません。浸透水蒸気圧の違いで暖房時は断熱材の外側に、冷房時は断熱材の内側に湿気がたまります。この湿気をうまく戸外に排出することで結露を防ぎます。
環 境
Q.高気密化は必要ですか?
A.断熱性の確保のために高気密化は必要です。ただし室内の空気環境を保つために熱交換型換気システムによる24時間換気が必要になります。
Q.年間を通して機械換気はいりますか?
A.必要ありません。自然の綺麗な空気や風や光りを、大きな窓から直接取り入れた、開放感のある明るい家の方が快適に決まっています。
軽 井 沢
Q.軽井沢に家を建てるとき気を付けることはありますか?
A.軽井沢町自然対策要綱による自然保全や建築面積、建築基準法22条の防火規定、長野県景観条例による色彩制限、次世代省エネ基準の? 地域。  自然条件による凍結(70cm)、湿気、自然条件の有効利用、浅間山との位置関係。